南昌荘-盛岡でレトロ旅。庭園が美しい明治時代の邸宅。

南昌荘は、「みちのくの鉱山王」として知られた盛岡出身の実業家瀬川安五郎が明治18年頃に邸宅として建てたもので、邸宅を囲む庭園と合わせて、盛岡市の「保護庭園・保存建造物」に指定されています。明治に建築されてから大正・昭和・平成と、130年の間に所有者が次々変わていき、何度か増築しているため、明治18年に建てられた当初の姿とは大きく異なっていますが、近代和風スタイルの雰囲気は当時のまま継承されています。

現在では、四季折々の表情を楽しめる庭園やレトロな和風の建物を目当てに岩手県内外や外国からの観光客が訪れる人気観光スポットになっています。特に10月下旬から庭園の木々が紅葉を迎える時期はコンサートやライトアップなども実施され、多くの観光客で賑わいます。

おおしょー

南昌荘の見どころとを写真と共に紹介します!

南昌荘の基本情報

住所 〒020-0875 岩手県盛岡市清水町13−46
定休日 月・火曜日
営業時間 夏:4月1日~11月30日 10:00〜17:00
冬:12月1日~3月31日 10:00〜16:00
入園料 大人:200円
子供(小中学生):100円

南昌荘の見どころ

南昌荘は岩手銀行赤レンガ館から奥州街道を北上川方面へ真っ直ぐ600m近く歩いた先にあります。近くにはレトロな洋館の旧石井県令私邸がありますが、他に目立った施設はなく、ごく一般的な住宅街の中に突如緑に囲まれた2階建ての大きなお屋敷が見えてきます。門の中に入ると、ここが盛岡市街地だということを忘れてしまうような静寂な雰囲気に包まれます。

▲南昌荘と書かれた立派な看板が印象的ですね!玄関から溢れる柔らかな電球の灯が落ち着いた雰囲気を演出しています。

▲南昌荘の見どころは、何と言っても懐かしい木製のガラス窓のある廊下から眺める美しい庭園でしょう!庭の方向を向くように配置された椅子に座って、のんびりとした時間を過ごす…とても贅沢なひとときです。

▲銀河鉄道の夜をモチーフにしたステンドグラス。このステンドグラスについての説明は特にありませんでしたが、南昌荘にしかない一点物なのでしょうか。

▲水月の間という和室の脇には縁側もあります。縁側に座って美しい庭園をぼんやりと眺めながめると、いつまでもここに座っていた」くなるような心地よさを感じます。

▲縁側から降りて庭園を散策することもできます。庭の3分の1を占める大きな池を中心に樹齢200年の「高砂松」や盛岡特有のカツラの変種「シダレカツラ」など街中ではなかなか見ることのない珍しい木々が配された回遊式庭園も見どころ満載です。特に紅葉時期は夕方の時間にライトアップされ、レトロな建物とのコントラストが美しいですよ!

南昌荘の見どころまとめ
  1. 盛岡市の保存建造物に指定された邸宅
  2. 庭園を望む廊下や縁側
  3. 庭園内にある池の周りの珍しい木々

 

なんぶてつぞう君

中には喫茶もあり、和菓子付きの抹茶やクッキー付きのコーヒーもいただけます。美しい庭園を眺めながらの一服は最高です!

南昌荘の紅葉情報

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