「中華そば甚七」味わい深い煮干し中華そばを堪能。

盛岡市にある「中華そば甚七」に行ってきました。煮干し系の中華そばは、煮干しの味がしっかりと効いた甘めの醤油だれスープが絶品で、満足感のある一杯でした!

「中華そば 甚七」ってどんなお店?

「中華そば甚七」は2015年にオープンした比較的新しい中華そば屋さんで、外観も黒い外壁に木材をアクセントとして使っていて、とても綺麗な印象です。店舗西側に駐車場も11台完備されているのも嬉しいところ。

カウンター8席、4人掛けテーブル×3卓の20席がありますが、ぎゅうぎゅうと行った感じはなく、広々とした清潔感のある店内です。

調味料はコショウ、ラー油、お酢、一味唐辛子、とオーソドックスなものがひととおり揃っていました。

「中華そば 甚七」のメニュー

店内入ってすぐに券売機があります。中華そば、みそ中華そば、みそタンタン麺、勝浦式タンタン麺、など魅力的なメニューが揃っていますが、今回は食べログなどでも評判のいい「煮干し中華そば(620円)」を注文!

テーブルの上にもメニュー表が置いてあるので、後からトッピングでチャーシューや味玉を追加したくなっても注文しやすいですね!

これが「中華そば 甚七」の中華そば!

5分ほど待って「煮干し中華そば」が運ばれてきました!

煮干しの香りがたつ濃いめで透明感のあるスープに、太めの麺、豚バラとメンマ、ねぎがトッピングされています。

スープは、濃いめの見た目ですが、見た目よりはあっさりとしていて、キレの良いかえしが和を醸し出しています。

麺は細麺、太麺と選択できるのですが、今回は太麺にしました。中華そばといえば細麺のイメージですが、濃いめのスープには太麺の相性もいいと思います。もっちりとした食感が食べ応えがありました。

個人的には、甚七さんのチャーシューは好きな感じ。程よく厚みがあり、柔らかく、少し味付けされていて、チャーシューだけでも美味しいのですし、スープと麺に絡めて食べてもチャーシューの存在感を感じることができます。

「中華そば 甚七」の感想・おすすめポイント

東京で流行っているいわゆるニボ系のラーメンとはまた違う、昔ながらの中華そばの発展系という印象を受けました。メニューも豊富なので、何度も通う楽しみもありますね。次回はタンタン麺も食べてみたいです。

「中華そば 甚七」の口コミ

「中華そば 甚七」基本情報

店名  中華そば 甚七
所在地 〒020-0122 岩手県盛岡市みたけ2丁目22
電話番号 019-647-7373
営業時間 11:00~15:30
定休日  火曜日

なんぶてつぞう君

岩手の煮干し系中華そばは、スープがドロドロのものは少なく、あっさりしたものが多いですね。シンプルで味わい深いので、ついついスープを飲み干してしまいます。太らないようにしなきゃ。

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