八幡平御在所湿原｜湖面の色が変化する五色沼と美しき湿原！

御在所湿原は八幡平アスピーテラインの途中にある湿原で、湿原に整備されている散策路を歩いて行くと、ミズバショウやワタスゲなどの高山植物や、湖面の色が変化することから名付けられた五色沼（赤沼）やひときわ大きな御在所沼を見ることができます。

五色沼は、湖面がコバルトブルーの色になる夏の時期が特におすすめです。

御在所湿原の基本情報

住所	〒028-7301 岩手県八幡平市（その他）野駄135
料金	無料
アクセス	盛岡駅から岩手県北バスで八幡平山頂行き約90分、松尾八幡平ICから車で20分
駐車場	あり/30台

▲八幡平アスピーテラインのスタート地点にほど近い場所にある御在所湿原。

道の脇にトイレと車が30〜40台ほど止められるスペースがあるので、そちらに車を止めて湿原へ向かいます。

▲湿原の入り口には熊よけの鈴があります。散策する前に鳴らしておきましょう（ただ、僕が行った時は鈴の部分が壊れていました。直してあるかな？）。

スタート地点から100m程度は木道がなく地面の上を歩くのですが、結構ぬかるんでいる場所があるので、お気に入りのスニーカーはやめておきましょう。できればなが靴があった方がいいかもしれません。

▲春はミズバショウ、夏はワタスゲなどが咲きます。

▲秋はこんな感じ。

▲夏に訪れた五色沼はコバルトブルーの水面がとても美しかったです。

▲秋はくすんだ黄金色というような感じ。鉄分の多い温泉のような色でした。

同じ沼の色がこれほど変化するというのも驚きですよね！季節や気象条件によっても見え方が違うようなので、いつ訪れても違う表情を見ることができます。

▲五色沼の脇にある御在所沼。こちらは一年中同じ色。隣にあるのに全く違う色の湖面というのは、とても不思議です。

御在所湿原の見どころまとめ

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岩手小旅さん(@iwatekotabi)がシェアした投稿 – 2019年 3月月5日午前4時25分PST

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