盛岡市にあるラーメンチェーン店「豪ーめん」に行ってきました!定番の醤油豪ーめん豚入り(中)の極太の麺とボリューミーな豚チャーシューに大満足!
ガッツリ食べたいときは、また行きたいラーメン屋さんになりました。
「豪ーめん」ってどんなお店?
岩手県発祥のラーメンチェーン店で、県内には盛岡南店、盛岡インター店、花巻店(本部)、北上店、水沢店、釜石店、遠野店、久慈店、の8店舗、県外に秋田店、築館店、気仙沼店、南相馬店、仙台店、八戸店の6店舗を展開しています。
「慶応大前のラーメン二郎」に憧れたというだけあって、見た目は二郎系のラーメン。学生時代に関東でラーメン二郎をよく食べていたので、岩手でもあのボリューミーで独特の味を食べたいなあと思うことがありました。そんな訳でネットサーフィンしているときに見つけたのがこの「豪ーめん」でした。
さて、あのラーメン二郎の味を味わえるのか・・・ワクワクドキドキしながら入店しました。
「豪ーめん」のメニュー
▲メニューはかなり豊富です。
▲最初に券売機で購入します。
「豪ーめん」のメニューは、かなり豊富なので全部紹介するととんでもない量になってしまうので、主なメニューを下記の表にまとめました。
定食メニュー | 価格 |
味噌豪ーめん(中) | 810円 |
味噌辛豪ーめん(中) | 860円 |
醤油豪ーめん豚入り(中) | 940円 |
醤油豪ーめん(中) | 760円 |
女子豪ーめん(醤油/味噌) | 620/670円 |
玉ねぎ中華 | 670円 |
これが「豪ーめん」の醤油豪ーめん豚入り(中)!
今回は、メニューの一番左上にある醤油豪ーめん豚入り(中)を注文。あまり調べずに行ったのでとりあえず、イチオシであろうメニューを注文してみました。後から調べてみると、味噌の方がイチオシだったようですが、それは次回のお楽しみで。
▲(中)ですがかなり量がありそうです。
脂がたっぷり浮いたスープの上に大量のもやし、ニンニク、青ネギが少し。豚チャーシューは厚切りのものが5枚のっています。見た目はかなり二郎系ぽいですね〜。
▲見た目は背脂がたっぷりのスープですが、飲んでみるとそんなにギトギトした感じがなく、意外とあっさりとしている印象。二郎よりも万人向けになっているのかなと思いました。
▲太麺は思ったよりも柔らかめ。
太麺なので食べたとき、胃にもたれるかなと思いましたが、重くないのか案外ペロリといただけました。量はそんなに多くないと思います。二郎は量が多すぎて苦しい・・・と思うこともありましたが、こちらは苦しくなるほどの多さではないですね。普通のラーメン屋よりは多いですが、大人の男性なら問題なく食べられると思います。
▲厚く柔らかいチャーシュー。
これぐらいボリューミーで食べ応えがあるチャーシューは、中華そば系のラーメン屋さんが多い岩手ではなかなか食べられなかったので、久しぶりの食感に大満足!
「豪ーめん」の感想・おすすめポイント
あっさりしたラーメンが多い岩手の中では、割と珍しいこってり系のラーメンをいただける「豪ーめん」。自ら二郎系と名乗るだけあり、久々にジャンクっぽさを感じるラーメンを食べることができました。ジロリアンと呼ばれるらーめん二郎の熱血ファンではないので、十分二郎っぽいなと思いましたが、ネットで口コミを見ると美味しいけど、二郎系ではない!みたいに書いている人もいるので、そこはデリケートな部分なのかもしれませんね。
(中)でも量は多めなので、がっつり食べたい人におすすめです!
「豪ーめん」の口コミ
今日のお昼は豪ーめん盛岡南店( @goumenminami )で辛みそ豪めんチャーシュー増しで(^^;
— 千潮祥路.rcp (@C_Showji) 2018年2月24日
プリプリ太麺に辛味噌スープが旨々ω#おいでよ岩手 #ramen_anime pic.twitter.com/lzG5gzo7aT
「なんかガッツリ食べたい(迫真)」と思ったわっちは、久々に豪ーめんに行って醤油豪ーめん(大盛・野菜増し)を食べてきたのでした。やっぱりいつ食べても元気になれる味ですね!大変美味しゅうございました!#ラーメン #盛岡 pic.twitter.com/H88GXSBPuG
— 佐々木公侍 (@yuhoradio) 2015年10月22日
「豪ーめん」基本情報
なんぶてつぞう君