三王岩｜高さ50mの奇岩を見学できる宮古市の穴場スポット。

宮古市で有名な観光名所といえば浄土ヶ浜ですが、三王岩でも三陸海岸特有の奇岩景観を見学することができます。

散策路が整備されていて、波打ち際まで降りていくことも。高さ50mにもなる三陸海岸屈指の男岩を下から見上げるととても迫力があります！

実際に訪れてた時の様子を写真と共に紹介していきますので、旅の参考にしてみてください！

三王岩の基本情報

三王岩の見どころ

三陸海岸の奇岩景観の中でも圧巻の高さ50メートルの通称男岩、それよりも小さな両側の女岩、太鼓岩の3つの大岩からなる三王岩は、白亜紀（1億年頃前頃）の海に堆積してできた砂岩や礫岩（宮古層群）が歳月をかけて、波と風により形作られたものです。

▲遊歩道が整備されているので、波打ち際まで降りていくこともできます。

▲ベンチに座って一休み。

▲存在感のある男岩。

仙人とか中国拳法の修行僧でも住んでいそうな雰囲気がありますね。

▲階段を降りていくと・・・

▲真っ青な海をまじかにみることができます！

▲下から見上げる山王岩。

波が引いている時間はかなり近くまでいくことができます。今すぐ崩れたりはしないでしょうが、近く際は自己責任で。

三王岩のまとめ

▼おすすめの時間 #朝 #昼

• 太平洋側なので、夕日よりも朝日の方が綺麗に見えます。海と断崖が赤く染まる様子はまさに絶景です！

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