西行桜の森の桜・お花見情報2020。街並みを見渡す眺望と桜｜平泉町

この記事では平泉町にある西行桜の森の桜の見頃時期などの基本情報と、実際に訪れた際に感じた雰囲気を写真とともにご紹介します。

西行桜の森の基本情報

西行桜の森は例年4月中旬〜下旬ごろに桜の見頃を迎えます。

西行桜の森は、西行法師が「ききもせず束稲（たばしね）やまのさくら花よし野のほかにかかるべしとは」と句を詠んだ桜の名所を復活させたもので、100種3000本余りの桜が植えられています。

眺望の良い小高い山の上にあり、中尊寺、毛越寺、高舘等の町並みが一望できます。

近隣の中尊寺、毛越寺の賑わいに比べるとかなり静かな場所です。混雑は心配ないと思います。

木工芸館「遊鵬」の周りは桜が密集しているエリアです。すぐ近くに駐車場もあるので、サクッとお花見したい方はそこに絞って散策してみても良いかも。

▲真剣に歩こうとするとかなり広いです。

▲▼小高い山の上からの眺望と桜のコラボ。

▲▼道路沿いの花も美しい。

▲木工芸館「遊鵬」の周りは散策できるようになっています。

▲背の低い桜が多いので、桜をより間近に見ることができました。

なんぶてつぞう君

若い桜が多いので、顔の目の前に桜が広がっていて新鮮なお花見でした。平泉は中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂と桜の見どころが多いので、お花見に絞って各スポットを短時間で巡るのもおすすめです。

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