雫石スキー場|4,500mのダウンヒルと多彩なコースを楽しめる名門スキー場。

雫石町にある雫石スキー場は、かつてアルペンスキー世界選手権まで開かれた名門スキー場。規模を縮小傾向にはありますが、ゲレンデからの景色、雪質、コースの多彩さ、どれをとっても素晴らしいスキー場です。

しっかりと一日中、奥中山高原スキー場を堪能してきたので、コース情報や、ゲレ飯など気になるポイントをまとめてみたいと思います!

雫石スキー場概要

スキー場名雫石スキー場
住所〒020-0593 岩手県岩手郡雫石町高倉温泉
TEL019-693-1111
営業時間平  日 8:30~16:30(または日没まで)
土・休日 8:30~16:30(または日没まで)
ナイター 17:00~20:00(土曜日・特定日)
駐車場あり/1,200台
公式ホームページhttp://www2.princehotels.co.jp/ski/shizukuishi/

コースデータ

コース数13
リフト数ペア5基
ロープウェイ1基
最大斜度32度
最長滑走距離4,500m
標高ピーク:1,218m
ベース:426m

こんな人におすすめ!

雫石スキー場の特徴としては、

という点が挙げられると思います。特徴を考慮すると、

こんな人にオススメ!
  1. ロングランコースを楽しみたい人。
  2. 多彩なコース、技を練習したい中級者。
  3. お子様と一緒にスキー、スノボを楽しみたい家族。

にオススメです!

混雑状況について

ホテルとゲレンデをつなぐロープウェイ降りてすぐのペアリフトだけは多少混雑しますが、基本的にはならばずにリフトに乗れます。コースを滑っていても、ほとんどゲレンデに人が見えない状況で滑ることができるので、初心者の方も安心して滑れるのではないかと思います。

最盛期の雫石スキー場は、ゴンドラ2基、ロープウェイ1基、リフト15本を有した大規模スキー場でしたが、2004年頃から相次いでゴンドラ・リフトを休止して、現在ではロープウェイ1基、リフト5本にまで縮小している状況です。

アルペンスキー世界選手権まで開かれた名門スキー場なのですが、滑る人が少ないのかなあという印象です。

どんなコースがあるのか

ホテル前にあるロープウェイに乗ってゲレンデまで移動します。ロープウェイは定員いっぱいになるまでホテル前に待機していて、ある程度の乗車人数に達するとゲレンデまで運行します。ロープウェイは完全にホテルとゲレンデの往復のみで、ゲレンデ間の移動には使いません。

▲岩手のスキー場では珍しいロープウェイ。

車内はバスのようにつり革もあり、他のスキー場とは違う雰囲気を楽しめます。

▲ロープウェイを降りると目の前にゲレンデレストランのアリエスカがある。

初心者におすすめはファミリーゲレンデ

基本的には初級者、中級者、上級者に関係なく、アリエスカ近くの初級ロマンスリフトに乗ります。

ここを起点に様々なコースに枝分かれしていくことになります。

▲初級ロマンスリフト降りてすぐファミリーゲレンデ。

最大斜度12°のなだらかなコースなので、初心者の練習に最適です。どこのスキー場でもファミーリーゲレンデは本来一番人が多いコースですが、雫石スキー場はそんなに混雑していない印象です。

初心者は人にぶつかるのが怖いと思うので、あまり混雑していない雫石スキー場はおすすめです。

中級者・上級者はサンシャインリフトが起点に

▲トップまで行くサンシャインリフト。

ほぼ全てのコースへの起点で、どのコースを滑ってもトップに戻るためにはこのリフトを使うしかありません。

▲サンシャインリフト降りてすぐ。

すぐ近くに岩手山が見えます。若干フラット面の横移動があるので、傾斜がない場所を滑り慣れていない人は少し歩く必要があると思います。

▲雫石スキー場は景色が素晴らしいです。

ロングランのダウンヒルコースは景色、滑り心地ともに最高!

▲雫石スキー場のメインコースとも言えるダウンヒルコース。

最大斜度は32°ですが、平均斜度は12°ということで、一部分を除いてあまり傾斜がきついという感じはしませんでした。

▲そのままダウンヒルコースの方へ進むと4,500mのロングランを、まだあまり滑り慣れていない人は初心者でも滑りやすいクリスタルコースがおすすめです!

コース分岐点にはこのような旗が立っていますが、

・緑色が初心者向けコース

・赤色が中級者向けコース

・黒色が上級者向けコース

になります。どのコースに行くか悩んだときは参考にしてください。

▲基本的にはあまり起伏がないダウンヒルコース。景色も良く滑っていてすごく心地よい気分になります。

リフトを乗り継いで・・・

▲ダウンヒルコースを一番下まで降りてきた先にある雫石高速リフトはカバーが付いています。これだけでもかなり寒さが軽減されます。

▲ロマンスコースは滑り始めが緩斜面で、次第に中斜面へと変化していきます。

▲トップへ戻りたい場合はパラダイスリフトへ。

パラダイスリフトを経由して、ファミリーゲレンデ方面へしばらく滑ると、最初に乗った初級ロマンスリフト、トップへ向かうサンシャインリフトのある場所にでます。

つまり、メインコースのダウンヒルコースを一度下まで降りると、

雫石高速リフト→パラダイスリフト→サンシャインリフトと3回もリフトに乗らないとトップへは戻れません。

この点だけが若干難点かなと思います。ただ4,500mのロングランは捨てがたいですからね〜。

不規則なコブが面白いスラロームバーン

▲トップから上級者向けのスラロームバーンへ。

不規則なコブが面白いコースです。雫石スキー場では一番の上級者向けコースだと思います。あまり上級者コースには人が来ないので、完全独り占めできました!

▲ファミリーゲレンデ近くまで降りてきました。

小さなお子様向けの練習ゾーンも

ファミリーゲレンデも難しい・・・という完全初心者の小さなお子様連れは、こちらのキッズ&ファミリー練習ゾーンがおすすめです。ただゾーンというだけあって、かなり狭いので、ある程度滑れてきたな思ったらファミリーゲレンデに移動した方がいいと思います。

帰りはロープウェイに乗らずに

行きはホテルからロープウェイに乗ってきましたが、帰りはロープウェイに乗らずにプリンスパノラマコースを滑って戻ることもできます。

1,600mとなかなかのロングランコースで、緩やかな傾斜から33°の急傾斜まで変化に富んでいます。最後の最後まで楽しませてくれるというのが雫石スキー場のいいところだと思いました。

ただ、初心者がプリンスパノラマコースを滑るのはしんどいので、あまり自信がない・・・という方はロープウェイで戻りましょう。

ゲレ飯(レストラン)

雫石スキー場のレストランは、ロープウェイ乗る前のスキーセンター内の「ラーメンあねっこ」と、ロープウェイに乗ってゲレンデ目の前にある「レストランアリエスカ」、プリンスホテル内にある「プリンスルーム」の3ヶ所あります。

▲スキーセンター内のラーメンあねっこ。かなりこじんまりしています。

▲おすすめはあねっこみそラーメン。

レストランアリエスカの方も気になったのですが、今回はラーメンあねっこで名物のあねっこみそラーメンをいただきました。あねっことはお姉さんの方言とのことで、食堂の“お姉さんたち”の愛情こもったみそラーメンはなかなか本格的。冷えた体を温めるにはラーメンが一番ですね!

▼各レストランの主なメニューまとめ

レストラン名主なメニュー
ラーメンあねっこあねっこみそラーメン、他しょうゆラーメンなど
レストランアリエスカハンバーグランチ、カレーライス、スパゲッティなど
プリンスルーム高倉冷麺、あねっこ天丼、オムハヤシライスなど

雫石スキー場の感想

雫石スキー場は、広大なゲレンデに多彩なコースで、一日で滑りきるのは難しいほどの規模感に加え、岩手山を望む雄大な景色、上質な雪質、良心的な価格のレストラン、など魅力がたくさんありました。個人的にはロングコースが豊富なのもポイントで、「世界アルペン男子ダウンヒル」が開催された全長4500mのダウンヒルコースの面白さが印象に残りました。

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