盛岡大通り商店街にある「盛岡じゃじゃ麺あきを」に行ってきました。有名じゃじゃ麺店がひしめく大通り商店街にの中でも、煮豚じゃじゃ麺やモツじゃじゃ麺などの変わり種じゃじゃ麺を楽しめるお店として人気が高いじゃじゃ麺専門店です。
目次
「盛岡じゃじゃ麺あきを」ってどんなお店?
「盛岡じゃじゃ麺あきを」は、じゃじゃ麺専門店にラーメン屋に飲み屋と盛岡の食の中心地ともいうべき大通り商店街の一角にあります。
外観は結構派手な感じで目立つのですが、「あきを」の文字が小さくて気づかず、「あれ?ここであっているのかな?」としばらく悩みました。
商店街にあるので駐車場はありません。どこか近くの有料駐車場を探す必要があります。僕は盛岡城跡公園散策ついでに訪れたので、公園の有料駐車場から歩いて来ました。お昼時に訪れたからか、店内はカウンター10席が満席状態でした。
「盛岡じゃじゃ麺あきを」のメニュー
「盛岡じゃじゃ麺あきを」のメニューは普通のじゃじゃ麺の他に、煮豚じゃじゃ麺やモツじゃじゃ麺などの少し変わったじゃじゃ麺メニューに、煮豚ラー油丼、モツ丼などのミニ丼モノなどがあります。じゃじゃ麺メニューはそれぞれ「小、中、大、特」の4種類から選択することができます。
ちーたんは券売機にないですが、無料で注文することができます。
最初に券売機で注文するスタイルです。
じゃじゃ麺 | 小 | 550円 |
中 | 600円 | |
大 | 650円 | |
特 | 800円 | |
納豆じゃじゃ麺 | 小 | 580円 |
中 | 630円 | |
大 | 680円 | |
特 | 830円 | |
モツじゃじゃ麺 煮豚じゃじゃ麺 |
小 | 630円 |
中 | 680円 | |
大 | 730円 | |
特 | 880円 | |
煮豚ラー油丼 モツ丼 |
390円 |
僕はじゃじゃ麺(中)を注文しました!
これが「盛岡じゃじゃ麺あきを」のじゃじゃ麺!
注文してから待つこと約6分。じゃじゃ麺(中)いただきます!
モチっとしたコシのある平麺の上にシャキシャキの刻みキュウリとネギ。生姜のすりおろしと紅ショウガも付いてきます。
肉味噌はひき肉の粒感が割とはっきりしている感じ。味噌というよりひき肉メインという印象です。
食べる前に麺、きゅうり、肉味噌、それから脇にあるしょうがを混ぜ合わせます。他の店のじゃじゃ麺より味噌のペースト感が少ない分、いつもより麺が味噌の色に染まっていない気がします。
味噌が少なめなので、卓上に用意されている胡麻味噌やラー油、お酢などを追加しながら自分好みの味を作っていくスタイル。何度も通うことができる通には嬉しいスタイルですが、初見さんはどうカスタマイズして行くか悩むと思います。僕は胡麻味噌を結構たっぷり追加しました。
シメには「ちーたん」を!
じゃじゃ麺を食べ終わった後は、シメの「チータン」をいただきます。「盛岡じゃじゃ麺あきを」のチータンはなんと無料です!!嬉しい!
完食する前に麺や具材を残した状態で、卓上の卵を割って、よくかき混ぜてから店員さんに「チータンください!」というと、麺の茹で汁を入れてくれます。ふわっふわの卵が美味しい!優しい味なので、飲み会などの〆に良さそうです!胡麻味噌がテーブルの上に置いてあるので、自分の好みに合わせて調整していきましょう!
「盛岡じゃじゃ麺あきを」の感想・おすすめポイント
「盛岡じゃじゃ麺あきを」は、煮豚じゃじゃ麺、モツじゃじゃ麺など他にはないメニューが充実しているのと、調味料を追加していき、自分が好みの味にカスタマイズすることができるので、普通のじゃじゃ麺に飽きたという人にオススメのじゃじゃ麺専門店です。しかもチータン無料!コストパフォーマンスは高いと思います。
観光客の多いエリアなので、じゃじゃ麺初心者を意識して、イラスト入りで丁寧にじゃじゃ麺の食べ方の説明があったりと、すごく親切。なので、基本的には初心者からじゃじゃ麺通の方まで幅広い層が満足できるお店だと思います。
「盛岡じゃじゃ麺あきを」の口コミ
「盛岡じゃじゃ麺あきを」基本情報
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なんぶてつぞう君
盛岡じゃじゃ麺のおすすめまとめ
地元でしか食べられない。地元民に愛された味を堪能して欲しい…そんな想いで、実際に食べ歩いてオススメだと思ったじゃじゃ麺店をご紹介しています。
盛岡じゃじゃ麺食べるならココ!地元民が選ぶオススメの店5選。
初盛岡!
じゃじゃ麺を食べようか食べまいか迷いながらもやっぱり本場を知るべきとの思いから入店!
この日はあいにくの雨。
店内に入店すると一瞬でメガネが真っ白になります。
結構な湿度でした。
店に入ってすぐに左手にある自動券売機で購入しましょう。
注文後まもなく登場!
綺麗です。美味しそうです。
そして、うつくしさを消し去ります。
まぜまぜしちゃいます。
このまぜまぜが美味しさをひきだすみたいです。
いやー美味しいです。
僕はもうちょっと味を出したかったので、味噌を大量投入再度しました。
そして締め。
ちーたんって呼ばれてました。
要するに割下的なのですかね。
しかしこれまた美味い。
1つ皿でさんども楽しめるじゃじゃ麺でした
食べログから引用