「盛岡天満宮」岩手一有名!?ユニークな狛犬をみに行こう!

盛岡天満宮は、盛岡市新庄の小高い丘に位置する神社で、学問の神様、菅原道真公(神号 天満大自在天神)が祀られており、多くの受験生が参拝に訪れる神社なのですが、実はあることで注目されています。

それは狛犬。ただの狛犬ではありません…盛岡天満宮の狛犬はとってもユニークな姿をしているということで、狛犬を見るためだけに神社に訪れる人がいるほど、盛岡市民から愛された狛犬なのです!

今回は、そんな岩手一有名な!?狛犬を拝みに盛岡天満宮まで行ってきました。

なんぶてつぞう君

狛犬の他にも“珍しい動物たち”がいる盛岡天満宮の見どころを紹介します!

盛岡天満宮の基本情報

住所〒020-0806 岩手県盛岡市新庄町5−43

盛岡天満宮の見どころ

盛岡天満宮は一見すると、どこにでもありそうな普通の神社。盛岡八幡宮のように立派な本殿があるわけではありません。

▲阿形の狛犬。

よく見慣れている狛犬とはかなり様子が異なります…人面犬ならぬ人面狛犬というようなユニークな顔は一度見たら忘れられません。

▲吽形の狛犬。

この阿吽の狛犬は、盛岡天満宮の近くに住んでいた高畑源次郎が自身の病気平癒願いの叶えられた事を感謝し、明治36年に前年の菅原道真公の一千年祭を記念して奉納したものと言われています。

阿形の狛犬よりも耳が大きく、少し動物っぽくもありますが、モアイ像のように大きな鼻が特徴的な顔立ちはやっぱりどこか人間ぽい感じです。

阿吽の狛犬は、かつては地面に置かれていましたが、昭和8年7月に思郷歌「病のごと 思郷のこころ湧く日なり 目にあをぞらの煙かなしも」の歌碑除幕式と同時に啄木の歌を刻んだ台座に据えられたそうです。

それぞれの台座には、

阿形には、

「夏木立中の社の石馬も 汗する日なり 君をゆめみむ」。

吽形には、

「松の風夜晝ひびきぬ 人訪はぬ山の祠の 石馬の耳に」

という石川啄木の詩が刻まれています。

実は盛岡天満宮は、啄木が中学時代にしばしば散策に訪れていた場所で、このユニークな狛犬のことも小説「葬列」に「旧知己とは、社前に相対してぬかづいている一双の狛犬である。(略)克く見ると実に親しむべき愛嬌のある顔だ。」と記しています。時代を超えて盛岡の人々から愛されてきた狛犬なのですね。

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▼「人面」狛犬以外にも面白い石像がたくさんあるので、ゆっくりと散策してみましょう!

▲すぐ近くに狐の狛犬も。

▲撫でた手で患部を触ると病気が治るという伝説が残る撫牛。

▲松尾芭蕉の「古池や蛙とびこむ水の音 芭蕉翁」の俳句が刻まれた石柱の台座の石蛙に注目!

▲石割梅

昔この石の亀裂から多くの古銭が出てきたことから銭湧石とも言われている石割梅。盛岡は石割桜や三ツ石神社など巨石の名所が多いですね。

▲全国で3番目に建てられた石川啄木の歌碑。

▲啄木が眺めた景色を思い浮かべながらぼんやりと町並みを眺めていました。

盛岡天満宮の見どころまとめ
  1. 石川啄木も愛したユニークな狛犬
  2. 狐や牛、蛙と様々な動物の先像がある
  3. 全国3番目の石川啄木の歌碑

 

ショウヘイ

狛犬がほんと可愛いです。どうしてこんなに愛嬌があるんだろう。自分もオリジナルの狛犬グッズ作ってみたいなあ。

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